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「年収300万円FIRE」 _output

マネースクールFinancial Free Collegeの代表である山口さんが書かれた「年収300万円FIRE」についてoutputしていく。

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・FIREとは

・サイドFIREを目指す

・4%ルールを必ず守る

・サイドFIREなら試算も時間も半分

・低年収でもFIREは可能

・7年で年収300万円FIRE

・FIREのための資産は積み立て投資

・支出を最適化して貯蓄率を上げる

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・FIREとは

経済的な独立と早期リタイアのこと。

投資によってお金を働かせることで不労所得を得て、その収入だけで人生を自由に過ごすこと。生活するために働くことがなくなり、自由なことに時間を使うことが出来る時間が増やせる。

FIREで大切な考え方としては、

いっぱい稼いでいっぱいお金を使う、『消費マインド』ではなく、

お金に振り回されない自由を満喫する、『フリーダムマインド』であるようだ。

働かずに自由に時間を過ごすというと、海外旅行に何回もいったり、働かずに豪華客船でクルーズするなどをイメージするが、

FIREでは、やりたくない仕事やストレスから解放され、家族やペットとゆったりした時間を過ごすなどの心の贅沢や自由を大切にする。

要するに、FIREとは、自由な時間を手にすることが目的であること。

たくさん稼いでたくさん贅沢することではない。

 

・サイドFIREを目指す

FIREと言っても、FIREにも種類が4つある。

● 資産収入のみで生活する理想的なファットFIRE

● 資産収入のみで生活するが、めちゃくちゃ節約生活をするリーンFIRE

● 資産収入のみで生活するが、趣味で仕事もするコーストFIRE

● 資産収入と労働収入を合わせて生活するセミリタイア的なサイドFIRE

ファットFIREとなるのは、もともと土地や株などをたくさん持っている資産家か、事業で大成功した人が多い。

年収300万円でFIREを行うには、

サイドFIREを狙うことで実現させる可能性を高くできる。そして、目指せるFIREの形もこの形になるということのようだ。

 

・4%ルールを必ず守る

FIREを実行実現させていくには、

投資のタネ銭をつくること

資産を運用する

資産が大きくなったら、その後の清家淳仁は資産の一部を取り崩し、生活費などに充てていく

これがFIREの流れ。

大きく取り崩してしまうと、すぐに底をついてしまい、

FIREどころではなくなってしまう。

そのための指標として、「4%ルール」というものがある。

4%ルールとは、

1.年間支出の25倍の資産を作る。yとする。

2. yの年間4%づつ売却する。

3.bの4%の範囲内で生活する。

取り崩し率が4%以下で、資産の株式比率を50%以上にしておけば、25年間は資産を一切減らすことなく、資産の運用だけで生活を行うことがわかっている。

運用資産の中のから毎年4%だけ取り崩して、生活をすることで資産をまったく減らすことなく、不労所得だけで人生を過ごせる。

例えば、年間の生活に400万円必要であれば、1億円の資産を作ることで年間の生活に400万取り崩しても資産を減らしてしまうことはない。

また、逆にこんなことも考えることが出来る。

10万資産運用に充てているのであれば、年間4000円まで取り崩しても資産は維持することができる。100万円であれば、4万。1000万円なら、40万となっていく。

 

・サイドFIREなら試算も時間も半分

サイドFIREとは、労働収入と資産運用収入で生活すること。

生活費の半分は労働収入で補えるため、FIREに向けてつくらなければならない資産が半分ですむというのがポイントである。

資産が半分でも良いということは、FIRE達成までの時間も短くなるということである。

 

・低年収でもFIREは可能

年収300万円の人がFIREするには、ざっと31年かかることになる。

例えば、毎月5万円を投資に回すとしたら、生活に使える金額は15万円でFIREするのに必要な金額は年間の生活費×25であるため、

15万円×12か月×25年は4500万円になる。

資産収入だけで生活しようとすると、こんな計算になるが、

サイドFIREを目指すのであれば、必要なのはその半分の1500万になる。

月々10万円を5%で運用できたとすると、1500万円をつくるのに必要な年数は10年間弱。

FIREを目指すのであれば、おすすめとしてるのが最初の2年間だけは頑張って副業でもして、投資に回すお金をなるべく増やすこと。

最初の投資金額を増やすことが出来れば、例えば20万円の金額を投資に回すことができるようになると、7年間目で1603万円の資産を作ることに成功でき、サイドFIREが達成できるようになる。

その後、資産の4%と月約5万円を取り崩すのと何かしらの仕事で10万円稼いだのを合わせて15万円で生活する感じにできる。

 

・FIREのための資産は積み立て投資

そして、FIREを達成するために必要なことがもう一つある。それは、「FIREのための資産は積立投資で」ということのようだ。

コツコツ買わずに一気に大量の株を購入してしまった場合に、大きな値動きで大損してしまうなんてこともあるし、リスクが出てくる。

価格が変動する商品に対し、常に一定金額を定期的に購入するドル・コスト平均法であれば、投資金額を一定にすることで、価格が低いときには購入量が多く、価格が高い時には購入量が少なくなり、相場の変動リスクを抑えた投資ができる。

そして、投資のことがよくわからなくても問題なくほったらかしにしたら何も考えずに自動的に投資するようになるので勝手に資産が増えていく最強の方法であるという。

だからこそ、FIRE達成に向けた資産形成は定額積立投資で行うのが基本となる。

 

・支出を最適化して貯蓄率を上げる

FIREを達成するには、貯蓄率を50%くらいまで引き上げることが重要になってくる。

そのため、支出を管理することで、支出を抑えることにすることはFIREを達成するための重要な点であるといえる。

支出には、家賃や税金、保険料など毎月の支払い額が一定のものを固定費として、食費や交通費などの月によって変わるものを変動費という2種類に分けることが出来る。

お金が貯まらない人はこの変動費が多く無駄遣いをしていることが多い。

そのため、どのくらい変動費に使っているのかを把握することで記録などを取り、無駄をなくすようにすることでFIREを達成するのにつなげることができるだろう。

特に食費に関しては無駄が出やすい分、減らすことも可能な部分と言えるため、ここを意識してみるといいようだ。

固定費に関して言えば、保険料、積立タイプのものである。

銀行にそのまま預けるよりは現代では良いとされるが、積立投資を行う資金、お金があるのであれば、「米国株投資」などで積み立てたほうがよっぽど圧倒的に利回りが良い場合がほとんどである。

FIREをできるだけ早く発生するのであれば、固定費の保険料についてもよく注意することが大切である。

保険については、掛け捨てのタイプや、独身の場合は死亡保険は外して入院したときの医療保険くらいで十分であるといえる。

また、住宅ローンや車のローンなんかも組んでしまうことでFIRE達成には遠のくことになる場合が多いため、十分に考える必要がある。

 

「2025年、人は『買い物』をしなくなる」_output

「2025年、人は『買い物』をしなくなる」の書籍をもとにoutputを行っていく。

これは、ネットショッピングの専門家、望月智之さんの書かれた書籍になる。

望月さんは、日本とアメリカ、中国のEコマースに詳しい専門家である。

この買い物をしなくなるというのは、いわゆるショッピングに友達と行くなどの買い物を目的として行動するということがなくなるという意味のようだ。

決して、売り買いがなくなるということではない。

今後のショッピングがどのように変化するかを知り、時代の波に乗ることが出来るようになる。

商品を買う消費者として、または商品を売るビジネスマンとして。

この点を抑えて、outputを開始する。

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・買い物は面倒

・人は買い物のためにお店に行かなくなる

・品揃えのいい店に価値はない

・わざわざ行く価値があるお店だけが生き残る

・「サブスク化」がすべてのものに

・若者はググらない

・フォロワー数がものをいう世界に

・デジタルシェルフ時代がやってきた

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・買い物は面倒

実は買い物をすることに関して、面倒に思うことが多くある。

身支度を済ませ、場所によっては車を運転し、駐車場の確保。または、買い物をするときにレジで並ぶことでちょっとした拘束時間ができたりなど考えると意外と多い。

 

・人は買い物のためにお店に行かなくなる

今では、様々なネットショッピングサイトが多くある。大手の会社でも電化製品など日常品のものをネットで販売している企業も多い。

これは、買い物が面倒であるとしている部分についてを大幅に解消している。

中には、ネットショッピングなしでは生けていけない人もいるかもしれない。

EC市場がこれからも右肩上がりで今後もこの流れのまま進んでいくと予想されている。

補足:ECとは?

Electric Commerceの略で、日本語に直すと、電子商取引。ネットでのお買い物のこと。また、呼び方がEコマースまたは、ECサイト(Amazonや、楽天などのネットショップ)と呼ばれることもある。

現在アメリカでは、ECが普及した影響で大型のショッピングセンターが次々に姿を消している。そして、2026年までには75,000もの小売店が閉店すると予想されえている。

アメリカの今を見れば日本の10年後がわかるというように、日本でもこのようなことが起きていくだろうと予想されている。

 

・品揃えのいい店に価値はない

都市部の百貨店や地方の大型スーパー、ショッピングモールなどは品揃えの良さが人気を呼んでいたが、ECサイトでもほとんどのものが手に入るようになった。

「そこに行けば欲しいものが見つかるという安心感」をECサイトでは、クリアされている。

さらに、たくさんの中から1つのしょうひんを選ぶというのは、脳の仕組み上疲れを伴う行為であるため、消費者は商品を選ぶことに関してめんどくさく感じているという点も品揃えのいい店に価値を持たなくなってきているということ。

 

・わざわざ行く価値があるお店だけが生き残る

もし、今後店舗を持って生き残っていける店舗というのは、「体験型の店舗」

行く意味を持たせることができるお店。わざわざ行く価値がある店が生き残る。

例えば、できたてのものを提供する飲食店、実際に髪を切ってくれる美容院、疲れをマッサージで癒してくれるマッサージ店などは体験が前提になっていることもあり、今後も生き残りやすい。

売店でもそのことを察し、行動している。

ナイキは2018年ニューヨークにオープンした店はスニーカーをずらっと並べられたような売り場もなければレジもなく、ショーケースに1つ1つがショーケースに綺麗に飾られ、美術館のように楽しめる空間を作っている。

さらに、気になるスニーカーがあれば、アプリでQRコードを読み取って情報を入手したり、実際に取り寄せること、そして、購入もできる。また、ショップスタッフと相談しながら、スニーカーの部位ごとに色をカスタマイズすることができるサービスも行っている。

 

・「サブスク化」がすべてのものに

以前では、映画館に行ったり、CDを買ったり、DVDを買ったりすることが一般的だった。

しかし、2016年には音楽配信サービスがサブスクリプションサービスで音楽を聴く人が一気に増えた。さらに、動画の配信サービスなんかは生活に根付きつつあるのが現状である。

「サブスク」という言葉が有名になってきたのも最近のことであるが、

これは消費者心理により生み出されたものである。消費者の「お店に行くことが面倒、行く時間がもったいない」などの心理のことである。

そして、車を貸し出すサービスも話題になっており、トヨタや中古車販売のガリバーなんかが注目されることもあった。

他にも、シャネルやグッチ、エルメスなどのブランド物のバッグなども月額6800円で使い放題になるサービスまで登場している。

これは、以前の「モノを大事に使うこと」がいいこととされていた時代から「モノを長く持つことは非経済的」という考え方にシフトしてきているということにもつながる。

メルカリやその他オークションサイトを使い、服装に関しては、数回着たら販売し、新しい服を入手するという消費者も増えてきているのも、考え方がシフトしているといえるだろう。

現在では、必要な期間が一定のものに限りではあるが、他にもラーメン屋やコーヒーショップなどの飲食店まで月額で楽しめるサービスは増え続け、周りにあるあらゆるものがサブスク化されるようになると言われている。

 

・若者はググらない

スマートフォンの普及率は、年々上がっていることが内閣府の調査で明らかになっている。高校生のスマホ所有率は95%を超え、小学生は30%を超えている。全ての年代の所有率を見ると、2010年が4%に対し、2021年には92.8%となっている。

そのため、年代により、情報を探す方法が各層により違いが出てくる。

年代によっては、本や雑誌から、年代によってはWebページから、年代によっては、スマホの各アプリからなどというように情報を入手する方法が変わってきている。そのため、現代の若者はグーグルを使い、検索するのではなく、ある分野に特化したスマホのアプリを使い情報を入手している。

例えば、近くの飲食店を探すのであれば、ぐるなび食べログ。美容院を探すのであれば、ホットペッパービューティーなどいうようなイメージだ。他にも服を探すのであればZOZOの専用アプリ、中古品を探すのであれば、メルカリなどいう選択肢がある。

ググって情報を入手しようとすると様々な情報が引っかかることで、自分で特定の情報を見つけることが面倒に感じているというところからググらない方法を使う人が多くなっているようだ。

そして、モノを買う人の多くが「ググらない世代」が購買力を持つようになる。

今までの検索上位を狙うような広告戦略が通用しなくなる。という状況が今後待っているということになる。

 

・フォロワー数がものをいう世界に

今の若い世代にというのは、広告を信用していないため、テレビのCMの効果が弱い時代になっている。

逆にネットでの口コミが強かったり、レビュー動画なんかの評価が高いものは良く売れるようになっている。そのため、企業はいわゆるインフルエンサーを使った口コミ広告に予算を出し始めている。

テレビCMとレビュー動画の違いは基本的には、「自分がいいと思ったものしか紹介しない」ということ。個人的にいいと思ったものを紹介しているということから信用を得ている。

ユーチューバーは一般の人ではあることから、いいと思わないものを紹介している際に、商売っ気が出ることで一気に自分のアカウントやチャンネルの評価が下がってしまうことにより、いいものを紹介していると考えられている。

自分の押しを見れることや、自分に関する商品が紹介されやすいことで

以前のテレビのCMのようなできれば「見たくないもの」から、「見たいもの」に変わっている。

起業案件に限らず、インフルエンサーの価値は上がってきており、アメリカではSNSのフォロワー数を入社の条件にしている会社もあるようだ。現在のアメリカが10年後の日本というように、日本でも今後このような状況になるのではないだろうか。

 

・デジタルシェルフ時代がやってきた

デジタルシェルフとは、

外出先のカフェで流れている曲が気になったら、その場でダウンロードできるようになったり、そこにある食器や雑貨をスマートグラスが分析して注文することができるようになること。

これは、ウェアラブルバイスの普及が予想されているためであるが、

スマホには、WEBサイトなどでいつでも商品が売り買いできるように、リアルタイムで今、目の前に使われているものはどんなものなのかをウェアラブルバイスを使うことで瞬時に情報を入手することができるようになる。つまり、WEBでいつでも売り買いできるだけでなく、リアルタイムにWEBで検索せず、リアルタイムの感情で商品の売買をできるようになる時代が待っているということになる。

本当に頭がいい人の思考習慣100_output

本当に頭がいい人の思考習慣100という本についてアウトプットを行う。

この本は頭がいい人がどのような思考習慣なのかを知ることが出来る本である。

頭がいい人はどのような習慣を持っているのかについて知ることが出来れば頭がいいという存在に少しまた近づくことが出来るのではないだろうか。

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・得た知識は短くまとめて説明する

・話を要約しながら聞く

・ものごとに優先順位をつける

・行動計画書で目標管理をする

・その道の専門家から話を聞く

・体のコンディションを整える

・流行のものに触れて新たな発見を得る

・自分がオン状態になれるスイッチを作る

・まとめ

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・得た知識は短くまとめて説明する

頭のいい人は全体像をとらえて、ポイントをおさえるのがうまい。

そのため、プレゼンなどを行う際に、制限時間を3分などと言われた時に、焦ることがなく、実際にその時間内で話をまとめて伝えることが出来る。つまり、要約力が高いことは頭がいい人に近づけるポイントの一つと言える。

その要約力はどのように鍛えることが出来るか。

伝えたいことをA4用紙1枚にまとめること。

このA4用紙という限られた枠の中井に伝えたいことを収めるようにすることで必要な表や図なんかを付け加える工夫も必要になってくる。

話をコンパクトにまとめるための良い訓練になる。

話を要約するには、コツがある。そのコツさえつかんでしまえば、どんな時でも瞬時に話の全体像をスムーズに組み立てることが出来るようになる。

 

・話を要約しながら聞く

相手から聞いた話を要約しながら聞くことで、次に相手が話をしやすいように返すのがうまい。つまり、頭がいい人は相手の話を聞くだけでなく、返事もうまい人ってことになる。

人の話を要約しながら聞くことをクセにすることで、コミュニケーションが円滑になり、ただ漠然と聞いているだけの人とは大きな差がつけられる。

 

・ものごとに優先順位をつける

頭のいい人は、自分のやるべきことに優先順位をつけて、自分がまずどの仕事に取り掛かるべきかを判断することが上手である。

優先順位を考えて行っていくことで、例えば、会議などの際に、複数の内容を確認しなければならないことがあったすると、今回話ができない場合には、各自での確認として話し合いの時間を最小限にすることができ、時間の効率化を図ることが出来る。

 

・行動計画書で目標管理をする

目標を立てることはしても、中には、目標を立てて、がむしゃらに行く人もいれば、目標を立てたままになる人など様々なタイプの人がいると思うが、

実際に、期限を決めること。実際に行動計画書を作成する人はなかなかいない。しかし、これを頭の中で組み立てているのが、頭のいい人ということのようだ。

頭いい人の思考習慣に近づくためにすることというと、

まずは、目標を達成するためのゴールの機期限を設けること。

頭の中で整理できないのであれば、紙などで書くことから始めてみよう。

このように目に見える形でゴールを決めることによって、

目標を立てるだけの時に比べ、その立てた目標の優先順位が高くすることできる。

後回しにすることがないように予防することが出来ると。

実際に、「ピーター・ドラッガー」は勉強を進めるために、勉強の目標を設定し、さらにいつまでにやるのかという期限を決め、自己管理を徹底していた。

このように、日常生活の中や、仕事についても何か目標を設定した場合に、手帳や付箋、アプリなどを使い、必要になる行動を書き出すようにすることが頭がいい人の思考習慣の1つになるようだ。

・目標の設定

・期限を決める

・何が必要かを書き出す

ここまでのサイクルを頭のいい人は習慣としているようだ。

 

・その道の専門家から話を聞く

頭のいい人はもし壁にぶつかったとき、専門家のもとへ行って、教えてもらっている。ホンダの創業者の本田宗一郎さんも分からないことがあれば専門家のもとへ足を運び、教えてもらっていたという。

素人が自分で考えるより、経験値の高い人から意見をもらうことで人生においての危機を回避できたり、壁を超えることが出来る可能性を高めている。

そこで近くに自分より経験値が高い人がいない場合、または、周りにいる人より経験値が高くなっていると感じた時などには、今では手軽に意見をもらえる手段がたくさんある。一つは、様々な分野でその道の専門家がテレビに出たり、本を書いたりするようになっている、であるから、本を通してや、Youtubeなどのオンライン授業なんかを活用することで危機を打破するための知識を得ることが出来る。

つまり、何かにつまづいた時には自分の頭で考えるだけでなく、本や動画を通して意見をもらうと良い。

 

・体のコンディションを整える

仕事でもスポーツでも結果を残している人は体のコンディションを整える大切さを知っている。そのため、体力をつけるために走ることはもちろん、トライアスロンなどに挑戦する人もいる。

これは、村上春樹さんが実際に行っているもののようだ。

だからこそ、頭のいい人に近づくには、普段の生活の中で、体の調子を整える時間を作ることを習慣にすること。睡眠時間は毎日7時間取ることや、運動するためにジムに通うなど体を整えるために行うものは様々。

また、サウナや温泉もオススメのようで、

サウナには体の調子を良くするだけなく、頭を空っぽにしてスイッチのオンオフを切り替えることにも役立つようだ。そのため、生活にサウナを取り入れている企業の社長が現在は、増えてきている。

このような習慣を取り入れることで、勉強や仕事の効率もアップさせることが出来る。

 

・流行のものに触れて新たな発見を得る

頭のいい人には、「最先端の感覚を取り入れなければ生き残れない」という考えがあるようだ。そのため、過去のやり方に固執し続けることによって、成長がない状態よりも常に新しいものを取り入れて自らをアップデートさせていくために新しいものを学ぼうとする意欲がすごい。

だからこそ、流行っているものには、どんどんチャレンジ、飛びついていくこと。流行っているものに触れることで、なんで流行っているのかの理由を確認しながら、何か新しいものを得ることができる。

例えば、自分の仕事とは畑違いなコーナーに入ってみて、気になった本を購入し、読んでみることも何か新しい何かを発見できるいい機会になるのではないだろうか。

意識的に自分の世界を広げる努力を。

 

・自分がオン状態になれるスイッチを作る

普段のルーティンの中で、自分をオンの状態にするスイッチを持っているようだ。そのルーティンを持っていることで、何か行うことに対し、集中して行うことが出来る。

このようになるために自分のルーティンを確立させるという方法もあるが、簡単な方法としては、作業するときに、1つの曲をリピートして流し続ける。という方法がある。集中するときに流す勝負曲を決め、仕事や勉強に取り掛かることで、その曲を聴いたときに集中できるスイッチとなる。

注意点としては、いろいろな曲を聴くことで意識が曲に向いてしまうおそれがあるため、気を散らせないように1曲だけをリピートするようにすると良いようだ。

LEARN Like A PRO 学び方の学び方_output

学び方次第で、結果が変わってくることを著者が身をもって経験し、成功したことからその成功体験について、書かれているもので、どのような学び方をすればよいのかを伝えている本である。

最近では、副業を始め、新しいことについて学ぶ機会が増えてきている。その現代における成功へのショートカットとなる学び方はどのようなものなのかをoutputしていく。

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ポモドーロテクニックを使う

ポモドーロテクニックを使う上での注意点

・休憩は記憶力をあげる

・行き詰ったら、集中するのをやめる

・イメージと一緒に覚える

・3つのゴールを設定する

・読書は速度よりも理解が大事

・もう一人の自分に監視させる

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ポモドーロテクニックを使う

ポモドーロテクニックとは、

作業や学習への集中力を高めて、維持するためのテクニックの一つ。

方法としては、

1.タイマーを25分にセットする

2.25分間は徹底して、勉強や仕事に集中する

3.25分後に5分間の休憩をはさむ

4.これを繰り返す

途中に休憩をはさむことで、いつ終わるかわからない状況で作業するよりも短時間に集中力を高め、全力を出す方が、効率的に勉強できるようで、実際に、ホモドーロテクニックを使うことで成績が上がっている結果も出ているようだ。

勉強ができない理由は、勉強を行うまでに時間がかかっていることが多い。時間を区切って〇〇すると考えることで、〇〇へのハードルを下げることになり、行動を起こしやすくなる。

 

ポモドーロテクニックを使う上での注意点

邪魔になりそうなものは最初に取り除くこと。

特にスマートフォンなんかは、目に見えないカバン、別の部屋などへ置くことをオススメしている。

スマートフォンは視界に入ると、何かの通知や、連絡、何か他のことを考えてしまうきっかけをたくさん作り出してしまうものである。

そのため、タイマーは他にタイマーだけの機能を備えたものを使うこと。100均のもの、パソコンのアプリを使うなどがいいとされているようだ。

気が散らないように場所は、図書館などの静かな場所が理想。

騒がしいところでは、耳栓、イヤホンなどを使うとよい。

補足:

1つの課題を達成せずに、別の課題を取り組むと、集中力が3割、4割低下すると研究で明らかになっていることもあり、注意する点といえる。

 

・休憩は記憶力をあげる

記憶の流れとしては、

1.集中して覚えた内容は短期記憶として保存される。

2.休憩している間に整理される。

3.整理されたものが長期記憶として保存される。

そのため、休憩せずに行うと、記憶には残りにくい。学習の効率は落ちてしまう。

また、休憩中にスマートフォンを使うことはオススメしない。

スマーとフォンを使うことで脳が回復せず、勉強を行った休憩が取れていない状況になる。ということは、記憶に残りにくくなるということ。

だから、休憩中は、ぼーっとすることや、ストレッチ、動物とたわむれるなどを行うのをオススメする。

補足:

スマートフォンをいじると、脳が回復しないことは研究で明らかになっている。

また、運動を行うことで集中力や記憶力、情報処理能力などが高くなることが分かっている。勉強の休憩に運動をすることもオススメとしている。

 

・行き詰ったら、集中するのをやめる

脳には、集中モードと拡散モードがある。

集中モードとは

何か覚えたり理解しようとしているときのモード

拡散モードとは

リラックスしているときのモード

集中モードでは、1つのことを考えることに対し、拡散モードでは、複数に考えることであり、

拡散モードに入っているときに、脳内で情報が整理され記憶されている。散歩したりなどにいいアイデアが浮かぶのは、リラックス状態になることで、情報が整理されるからである。

そして、集中モードは、やったことがある作業や単純計算は得意。

拡張モードは、やったことがない作業、難問については得意とされる。

そのため、行き詰った時には、休憩を入れることで、アイデアが浮かんだりなどのいい影響を与えてくれるため、集中することをやめることも大切なことである。

 

・イメージと一緒に覚える

何か学ぶにしても、覚えないといけないものが出てくる。これを記憶に定着させるには、イメージと一緒に覚えることがいいとされている。

大脳では、ほぼ半分が視覚の処理をしている。聴覚に対しては1割も使っていない。

人間は聴いたものより、見たものを覚える方が得意であるということ。そのため、イメージとして脳に記憶させることができれば長期的に記憶されやすくなる。

覚えたいものに関しては、覚えたい言葉のイメージ映像を頭の中で作ることや、イラストが描いてあるものを見ることをオススメしている。また、インターネットを使い、画像検索を使って覚えることも有効であるとされているようだ。

これらの方法を使うことで、長期的な記憶として脳に記憶を定着させることができるようになるようだ。

 

・3つのゴールを設定する

モチベーションを保つにはゴールの設定が重要であるとされている。

そのためのゴールを3つ作ることでモチベーションを保つことができる。

1つ目のゴールは、最終的なゴール。

現実味があって、ゴールをするとワクワクするようなゴール内容を考える。そして、ゴールがイメージできる写真、絵を作業する周りに置いたり、貼ったりすることでモチベーションを維持することに役立つ。

2つ目のゴールは、中間のゴール。

最終ゴールを実現するためのチェックポイントを設定する。

最終ゴールだけだと、心が折れることも多い。そのためのチェックポイントを作ることでモチベーションをキープする。

海外で働きたいであれば、まずは英検の資格をとるなどの達成したときに達成したことが明確になるゴール。

3つ目のゴールは、毎日やるべきゴール。

中間ゴールを達成するために毎日どんなことを行うべきなのかを考え、どのようなことを行うのかを目標にするものである。

例えば、

「毎日ポモドーロテクニックを使って英検の勉強をする」、「プログラミングオンラインレッスンを毎日受ける」などの毎日行うべき目標。

 

・読書は速度よりも理解が大事

勉強を行うとき、方法の手段として、読書があげられる。

その読書を行う上で注意しないといけないことが速さではなく、理解力を上げること。

そのための方法とは、「読む前に予習をすること」

内容としては、

最初に、目次を読む

次に、章ごとのまとめ、結論、図やイラストだけを本の最後まで見てしまうこと。

これにより、理解力を上げることができ、さらに短い時間で本を読むことができ、結果として、勉強の効率を上げることにつながる。

 

・もう一人の自分に監視させる

自分で自分を観察することを「メタ認知」という。

これは自分が学ぶことに対しての今まで書いてきた内容のことができているのか、または目標への計画はどうなっているのか、を自分へ問いかけを行うものである。

「ゴールに向かって計画通り進んでいるのか?」、「学習の邪魔になるものは取り除けているのか?」、「休憩中スマホは触っていないか」などを自分に問いかけて、必要であれば、計画を修正しながら前に進んでいくことを行うイメージ。

この問いかけを繰り返すことでメタ認知能力が上がっていき、目標達成力が高まっていくことも分かっている。

5000日後の世界_output

ケヴィン・ケリーさんが書かれた

「5000日後の世界」についてoutputしていく。

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・ミラーワールドの到来

・仕事と遊びの境界線がなくなる

・すべての車が電気自動車になる

・「中国」と「インド」の時代がやってくる

・人が都市に一極集中する

・培養肉と代用肉を食べる

・自動翻訳

・ARとVRが教育を激変させる

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初代iPhoneが誕生した2007年から5000日以上たっている。

iPhoneを使って、現在では、決済、鍵、ゲームや動画を楽しみ、撮影までもできるようになっている。

劇的に変化が起きているのが5000日後ということで5000日後のことについて書かれているようだ。

 

初めに結論としては、

5000日(約14年)後には、AIやARの世界が到来して

大きく生活が変わっていくと書かれている。

要約した内容について

 

・ミラーワールドの到来

ミラーワールドとはARの世界、いわゆる拡張現実のこと。

5000年後には、

現実の世界の上に仮想の世界がかぶさった状態で生活するようになる。

ポケモンGOのようにスマホのカメラ越しにみた現実世界の上に、そこにいないはずの仮想のポケモンを映し出すように、

今後は、スマホと同じように誰もがARグラスを持っていて、

そのARグラスをかけて道を歩くことで、

そこらじゅうにバーチャルの看板や広告、標識、文字、動物、人間などが映し出されるようになる。

また、現在では、食べ物のパッケージにあるQRコードを読み取ることで、産地や生産者の名前、加工した日などがわかるようになっている。

これをARグラスをかけて食べ物のパッケージを見れば、すぐに情報を読み取ることができるようになっているとのこと。

結果、未来には、仮想の情報だらけになっている。

そして、このARの世界を作る大きな会社が出てくるのだが、

この本の中では、GAFAではない新しい会社が出てくるのではないかと書かれている。

つまり、未来では、ARの世界で生きるようになる。

 

・仕事と遊びの境界線がなくなる

基本的には、新しいテクノロジーが出てくることで人間はどんどん好きな仕事ができるようになる。

今では、ツイッターやインスタ、Youtubeが出てきたことで、

YouTuberとなる選択や、クリエイティブな仕事をするようになった。

多くの人が今までしたくなかった仕事からやりたいことができるようになっている。

さらに新しい仕事先として、Youtuberや、Youtuberのスタッフという仕事が生まれている。

これからの50年はAIとARの時代であるがゆえに、

この流れはさらに加速していき、

農業や、工場、コンビニの店員、運転手とかはAIがやるようになっていく。そこでは、24時間ロボットとAIが働いているから人間がいると逆に邪魔になるようになる。

これにより、前々からAIに仕事が奪われると危惧されているが、

新しいテクノロジーはYoutuberという仕事が現在増えているように、

必ず新しい仕事を増やすと本には書かれている。

これが加速にするにつれて、

将来的には自分の好きなことをすつしかなくなるようになっていく。

ということは、遊びと仕事の区別がなくなっていくということだ。

それにより、

「私は何が好きなことなのだろう。」と問い続けることになる。

 

・すべての車が電気自動車になる

5000日後の未来には、自動車がもう自動運転になっているのかと思いきや、そういうことではないようだ。

5000日後には、すべてが電気自動車になり、

さらに5000年日後には、自動運転車になる流れになると考えられているようで、5000日後には、事故が起きない確率が高い水準まで伸ばすことは難しいようだ。

 

・「中国」と「インド」の時代がやってくる

中国とインドの人口についてだが、

中国は14億人、インドは13.8億人であるがまだまだ増えていく予想も多い。このため、この人口の多さの効果が出始める。5000日後には、世界のリーダーがアジアになる時代がくるとされている理由のようだ。

また、中国、インドは急速に経済発展を遂げており、世界中のビジネスマンや、投資家からも注目されている。

また、中国では、現在では、高品質なスマホなども登場していることもあり、iPhoneに相当する世界中の人が欲しがる製品を中国から出てくると予想もされている。

日本は几帳面な仕事をすることから何か役立つ製品を作ることができるのではないかともいわれているようだ。

 

・人が都市に一極集中する

100年後には、東京と地方となるとされていて、名古屋、大阪はかろうじて残る可能性があるのではと言われている。

理由としては、東京以外のところは農園として使用され、人が住む場所としては、東京で住む人がほとんどという予想がされている。

これは、前提として、農場や、工場はロボットが24時間働く場所になること。

世界でもこのように都心に集中する動きがもう出始めている。

中国も深圳、北京に集中している。このように世界的に都市が巨大化し、地方は過疎化してしまうと予想されているようだ。

 

・培養肉と代用肉を食べる

培養肉とは、

動物の細胞を使って人工的に肉を作ること。

本物の肉だが、動物を殺さずに済むことや、環境にもいいとされている。また、骨などの食べることにおいて不要な部分は作らずに肉だけを作ることができることから廃棄量も減るとされている。

代用肉とは、

本当の肉ではないが、植物たんぱく質で作られた肉もどき。

動物を殺さないことや、環境にもいいとされていることや、健康にも良いとされている。

実際に、マクドナルドは「マックブランド」という代替肉のブランドを立ち上げて、試験的にアメリカで販売がもう始まっている。

この新しいテクノロジーを使った会社がアメリカではどんどん生まれてきているようだ。

今なお、SDGsなどと環境問題に世界で立ち向かっていることも考えると、当たり前となることも遠くはなさそうだ。また、チーズなども作れることから様々なものが培養、代替されていくことになる可能性を秘めているようだ。

 

・自動翻訳

自動翻訳はいよいよリアルタイムへと突入する時代になっていると考えられているようだ。耳にイヤホンをつけることにより、AIの技術により翻訳された言葉が母国のものまたは、指定した言語に変換され、そのまま聞こえてくるようになっているという。

今現在でも、すでに自動翻訳機はあるが、これからさらに小さいサイズのイヤホン型となって登場するようだ。

国々の言葉の壁を完全に排除することができるようになることで世界中の人とのコミュニケーションはこれからますます行いやすくなっていく未来があるようだ。

 

・ARとVRが教育を激変させる

現代では、動画でわからないことは教えてもらうことができる時代である。以前では、ネットで検索を行い、わからないことを理解するという方法から今後5000日後には、

ARメガネをかけることで、家電の操作を目の前で専門家が家電を実際に操作し、使っている映像が映し出されるようになったりなどが仮想現実の技術を使って組み込まれるようになるようだ。

実際に、AIが何かについて教えているという時代になってるともいえる時代だろう。

 

・まとめ

技術の進歩はまだまだこれからも進んでいくが、これらを使うときが自分にも来ると思うととても楽しみである。

 

以上、output終了。

年収1億円になる人の習慣_output

年収1億円になる人の習慣のoutputを行う。

年収1億円になる人の習慣はどのようなものなのかを要約したものだ。

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1.質よりスピードを重視する

2.電卓を持ち歩く

3.なるべく会社の近くに住む

4.勉強会では最前列に座る

5.身だしなみとあいさつを徹底する

6.早起きを行う

7.煙草を吸わない

8.自分でやるのではなく人に任せる

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【1.質よりスピードを重視する】

これはスピードがある方が意欲や情熱があると判断される要因になると考えられるためである。

どんなに良い内容でも、他の人に先を越されてしまえば、いい内容のものでも土俵に上がることができない可能性がある。そのため、少し粗削りなものでも、スピードを重視するように心がけているようだ。

【2.電卓を持ち歩く】

1億円稼ぐようになるには、数字を好きになることが必要になる。

数字を好きになるためには何をするべきかはこの本によると、「普段から電卓を叩くだけでお金に好かれるようになる」と偉人の方が言っているようだ。電卓を叩くようになることで、何が足りないのかを把握出来たり、他人に欺かれないような状況を作り出すことに成功しているとのことが実際に起きているとのことだ。

【3.勉強会では最前列に座る】

最前列で講師の話を聞くことで、自分に話しかけているように感じることや、自分ごととして聞くことが出来る心の準備、心理効果が期待できるためであり、そのような状態であれば、学習の伸びが変わってくるということのようだ。

さらには、最前列にいることによって、情熱のある人物だと思ってもらえることから顔を覚えてもらいやすい。また、前の席に座る人たちのほうが多いという理由で、懇親会では「前の席に座っていた人」と飲むことが多いようだ。

つまり、最前列に座ることは、人脈作りにも役立つ。

【4.なるべく会社の近くに住む】

通勤時間に、情報収集をすることも悪くないとされているが、

それよりも一分でも早く仕事を出来る状態に持っていくことが生産性が高く年収は上がりやすいようだ。

お金を生むには、「情報」の収集よりも「行動」を起こすことだからというのが、著者の持っている考えのようだ。

なぜなら、実際に近くに引っ越すと、周りの目が変わったようだ。先輩たちが本気で向き合ってくれるようになり、実際に業務を任せてもらえる機会をもらえるなどの良い変化を経験しているためのようだ。その結果、上司や上位層の方と飲む機会も増えることで人脈についてもしっかりと気づくことに成功しているようだ。

【5.身だしなみとあいさつを徹底する】

挨拶や接客の姿勢の基準をもうけて、徹底するといったものだ。

身だしなみについては、

極端に細い眉、日焼け、ヒゲ、金髪などをしない。

あいさつについては、腰だけを曲げる。

接客の基準としては、

話を聞くときは、

「へそ、顔、目」を相手に向けること、返事は大きく、語尾を上げること

これらを行うことにより、

周りにも影響を与える存在になれる。

明るい雰囲気を作ることができる人物であると、認識されることや、お客様にも前向きな印象を与えることができる。

また、上記の内容を実行することで、内面や行動も変わることから自分の成績や、年収についても大きく伸びるきっかけとなっているとの経験があるようだ。

【6.早起きを行う】

年収1億円になる人の習慣の中で何かで1番を取ることを目指す習慣があるようだ。

学歴や、実績、経験もない中で1番になれるものは早起きであるとのことだ。早起きは学歴や実績、経験もない中で先輩や同僚にも勝つことが出来るものであると言っている。

これを行うことによるメリットとしては、6つあるようだ。

(1)目的意識が明確になる。

(2)朝の一時間で昼の4時間分の仕事をこなせる。

(3)優越感や勝った感が自身につながる。

(4)理性的に考えることができる。

(5)2時間前から仕事を行うことで、2時間残業するより10倍の  高い評価を得ることが出来る。

(6)仕事が好きになる。

早起きすれば、それだけ早く経験も実力もスキルも積みあがっていく。

ということは、早起きすればするほど年収が上がっていくということだ。

【7.煙草を吸わない】

タバコを吸うことで無駄となることがあるため、煙草は吸わないような習慣が出来上がっているようだ。

その無駄な点は4つ。

(1)健康を無駄にする

健康を損なって入院することになれば、ビジネスチャンスを逃してしまい、損失を被る可能性が出ること

(2)お金を無駄にする

1個500円するタバコを1日2箱、50年間吸い続けると、1800万円、1日1箱でも、900万円、1日0.5箱なら、450万円になる。

(3)時間を無駄にする

1本あたり、5分から10分吸っているとすると、

1本あたり、10分の場合

1日、20本吸うとすると、200分(3時間20分)、

1日、10本吸うとすると、100分(1時間40分)

1日、5本吸うとすると、50分

月、最低でも、25時間の無駄になる。

年、最低でも、300時間の無駄になる。

1本あたり、5分の場合

1日、20本吸うとすると、100分(1時間40分)

1日、10本吸うとすると、50分

1日、5本吸うとすると、25分

月、最低でも17時間30分の無駄になる。

年間で見ると、150時間の無駄になる。

(4)人間関係を無駄にする

高所得者は無駄なことが嫌いな人が多いため、喫煙者と疎遠になる傾向がある。そのため、煙草が好きな人は煙草が嫌いな人との人兼関係を失いやすくなる。

成功者を味方につける、味方につけたいのであれば、煙草は吸わないこと。

【8.自分でやるのではなく人に任せる】

年収アップの鍵は人に任せることだった。

年収アップさせるために自分の能力を上げようとすることで1000万円ほどまで年収を上げている人も中にはいるようだが、

「それ以上を目指すのであれば、自分が動く側にいるのではなく、人を動いてもらう側になること。自分が専門家になるのではなく、専門家に動いてもらえばいい。」

ここから、部下の長所を認めることを大切にした結果、優秀な人材に囲まれるようになり、さらに年収を上昇させることに成功した体験を筆者は経験しているようだ。

年収1億円目指すなら、「自分が優秀な人材になるのではなく、優秀な人材に支えられる環境を作ることが大事」

 

まとめ:

年収1億円目指すなら、

行動を重視すること、数字に強くなること、成功体験を多く積むこと、無駄をなくすこと、身だしなみと挨拶の徹底、自分でやるのではなく人に任せること。

年収1億円目指すのであれば、

「自分が優秀な人材になるのではなく、優秀な人材に支えられる環境を作ることが大事」が達成できれば、おのずと結果がついてくる。その前の内容は支えてもらう環境を作る要因といったところになると感じた。

「自分が優秀な人材になるのではなく、優秀な人材に支えられる環境を作ることが大事」を目標に、

行動を重視すること、数字に強くなること、成功体験を多く積むこと、無駄をなくすこと、身だしなみと挨拶の徹底することを行い、準備していきたいと思う。

高所得者は味方にするために、

動を重視すること、数字に強くなること、成功体験を多く積むこと、無駄をなくすこと、身だしなみと挨拶の徹底することがあるようにも思えてきた。

 

以上、output終わり。

モテたいわけではないのだが_output

お疲れ様です。classworldです。

モテたいわけではないのだが。の本を読んだので、それをアウトプットしていく。

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1.服装は無難なものにする

2.見た目に清潔感があるか確認する

3.女性に話しかける訓練をする

4.相手への好意を隠し過ぎない

5.相手との距離感を意識する

6.デートは行き慣れた場所にする

7.初めてのデートは昼にする

8.相手への好意を小出しする

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この本では、女性が彼氏としてありなのか、彼氏としてなしなのかを判断する際に、彼氏としてアリ側に入ることが出来るようになることの基礎について学べるものであった。

 

1.服装は無難なものにする

女性は、相手の服装でマイナスな評価をすることはあっても、服装で加点することはない。

なので、服装については無難なものにすること。服装でプラス評価得男もらおうとせずに、マイナスにならないようにということを意識する。

無難な服=社会に適用していそうな服装

例えば、

紺色とか灰色などの無難な色のワイシャツにジャケットを羽織るなど。

 

2.見た目に清潔感があるか確認する

清潔感がない人とは一緒にいたくないと思われてしまうため、そのようなことがないように髭の状態、鼻毛の状態などを確認すること。

清潔感がある=鏡を見て鏡の向こうの自分とキスすることができるか

 

3.女性に話しかける訓練をする

女性に簡単に話しかけれるようにする。

好きな女性に話しかけるのが苦手、よくわからないのであれば、周りの女性に気さくに話しかける訓練をするとよい。

または、好きな女性でも、何かお願いをする形で声をかけることから始めてみること。

小さなお願いことを行うことによて、

意外と話をしても断られないことに気が付く。

成功体験を繰り返し経験値にして、自信にしていくことだ。

お願いごとの例としては、

「ペン貸してくれない?」、「ちょっと荷物持ってくれない?」など

 

4.相手への好意を隠し過ぎない

「誠実ですよ」ということをアピールしすぎて好意を隠しすぎてしまう人は、相手から恋愛対象としてではなく、あくまで友達になりたいんだということをメッセージとして受け取ってしまう。

そのため、急に恋愛対象になりたいと伝えたり、その好意を出してしまうと、女性側がびっくりして、「友達として見てた」などの断り文句を作ってしまう原因になってしまう。

相手に安心してもらおうと行動するのもいいが、好意を隠すことはやめた方がいい。

 

5.相手との距離感を意識する

4.の部分では、好意を隠し過ぎるパターンの失敗のケース。

恋愛の失敗パターンはもう一つ。

それは、グイグイ行き過ぎること。

そうならないための考え方としては、

自分の立場を親戚のおじさんとして考えること。

親戚のおじさんから急にライブに行こうなどを言われたら、女性側は「なんで?」とウザがれる。さらに強引に誘われると、「このおじさん怖い」という感情になってしまう。

なので、もし、デートに誘うときは、「もし自分が親戚のおじさんだったら、これで姪っ子などに好かれるのかな?」と立ち止まって考えてみることでグイグイ行き過ぎないようになる。

 

6.デートは行き慣れた場所にする

いろいろな考える要素があると、普段と同じように相手と会話をすることができなくなる。そのため、行き慣れた場所にすることだ。

良さそうなところを食べログぐるなびなどで探せたら、友達とでもいいからあらかじめそこに何度か通っておくこと。

デートに誘うのはそれからの方が良い。

 

7.初めてのデートは昼にする

ランチやカフェデートが良いとされている。

ディナータイムはなるべく避けた方がいいだろう。いきなり夜デートに誘うと女性は警戒してしまう。

警戒されないように誘うのであれば、

「最近気に入ったお店があるんだけど、一人だと色々頼めないから、よかったら、一緒に来てくれない?」みたいな誘い文句がいいとされている。

 

8.相手への好意を小出しする

相手から恋愛対象として見てもらうためには、相手への好意を小出しにすることが大事である。

デート中に自分は怖くない人間で、あなたに好意を持っています。と上手に伝えるには、

基本は接待と同じ。

例えば、

「相手をソファー席や、上座に座らせる」、「飲み物が空になったら次に何が欲しいか聞く」、「食べ物を取り分ける」などと行うこと。

他にも、自動販売機で飲み物を買うときは「何か飲む?」などと聞いてあげるなども有効。また、相手より自分が車道側を歩くなども良いとされている。

接待でも、初デートでも相手に気持ちよくなってもらうことが大事である。