classworldの日記 

思うがままに記述していくブログ

英語の勉強方法の考え方_output

英語を勉強したいと思っていても、なかなか行動に移せないため、

この辺に気を付けたら、勉強がはかどりそうだという思いから、英語の勉強宣言と共に

意識するべき点をoutputしていく。

英語を話そうにも話す機会もなく、今まで生きてきたこともあり、覚える必要はなかったが、ここから新しく自分の世界を広げるためにも、英語を話したいという思いで今回の内容をoutputするに至った。

そのため、様々なところインプットしたいことについてoutputするわけだが、なぜ、皆英語を話す人と英語で話すことが出来ないのだろうか。多くの人は小さい頃から英語の授業なんかもあり、触れる機会は増えてきている。

しかし、それでも話すことが出来ないのはなぜなのだろうか。

多くの人はこう言う。英語の文法も勉強したし、日常で使いそうな英語も中学でもう習っている。しかし、多くの人は言う。海外の人が話す英語は聞き取れないと。

この点について思いもよらない落とし穴だった。たしかに、聞き取れないのだからなんて言えばいいのかわからないし、相手の話すスピードに合わせなければならないと日本の人は思ってしまう方が多いこともあり、頭の中で、何言っているかわからない、文法を組み立てるのにも時間がかかってしまう。あーもう嫌だとなっているようだ。

では、聞き取るためには、どうすれば良いのだろうか。outputしていく。

ポイントは、3つになる。

 

ポイント
1 聞き取れない理由を理解すること
2 発音を真似る
3 継続して数を打ち続けること

 

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1.聞き取れない理由を理解すること

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聞き取れない理由は自分にとってどのような理由なのか人により様々な理由が挙げられると思うが、それを理解することこそが英語を話すことが出来る近道である。

様々な英語の勉強方法があるし、リスニング用の音声などはyoutubeなどにたくさん転がっている。その英語を聞いてみて、長い分になればなるほど、わからなくなる。この理解が追い付かなくなるのが自分のレベルを把握することができる方法。

例えば、一つの長文の音声を聴いている中で、一部はわかったが、一部はわからないということもあるのではないだろうか。その部分については、音声の話すスピードを下げてみることだ。話す音声のスピードを少し下げるだけでどのように発音しているのか、中には何を言っているのかわかってしまう人も増えてくる。

つまり、リスニング音声を聴きながら、その話すスピードをゆっくりしてみて、わかったのなら、海外の人が話すスピードに慣れていないこと、一つの長い分を聞いてもわからないとなるのであれば、文法がわかっていない部分がるということ、発音は分かったけど、この単語どのような意味なんだろうと思うのであれば、単語力が足りないといったように少しづつ自分の英語の理解していない部分を把握することができる。

なので、まずは、英語が聞き取れない理由を知ること。

海外の人の話を聞くことに慣れることなのか、文法がわかっていないのか、単語がわかっていないのか。このように3つくらいの区分けをして、自分は今どの部分でつまづいているから聞き取ることができないのか把握しよう。

 

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2.発音を真似る

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先ほども1.で述べたように、多くの人は英語の勉強をしてきて、多くの人がリスニングについても経験してきているだろう。時には本当のネイティブスピーカーに、ある時は、学校の先生の真似をするなど行ってきているが、本当のネイティブスピーカーの人の話を聞く機会は多くの人は今まで近くに英語を話せる人がそばにいないのであれば、経験はあまりないのではないだろうか。

そこが落とし穴。日本の英語の先生が話す発音は間違っている。だから、実際にネイティブスピーカーの人と話すとなると全然違うように聞こえてしまう。これが英語を習ってきたのに聞き取ることが出来ない理由である。

なので、ネイティブスピーカーがしゃべる英語をシャドーイング、またはオーバーラッピングすることで自分に英語の発音を浸透させることで、聞けるようになることに近づくことができる。

 シャドーイングとは

音声を聴きながら、それを少し後に追いかけるように話すこと

オーバーラッピングとは

動画などで表示されている英語を見ながら、音声を聴きながら、それを少し後に追いかけるように話すこと。

 

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3.継続して数を打ち続けること

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継続して続けるしか、やはり英語を聞けるようになるようにはなれないというのが今の現状だ。今後、自動翻訳を出来るようなイヤフォンなどが広まる可能性もあるだろうが、今現段階では、真似をすることを継続して続けること。

それが、早くに英語を聞き取れるようになるし、話せるようになることにもつながるようだ。

その継続して続けるためのコツを一つ上げるとするならば、目標の詳細を具体化すること。

例えば、

毎日英単語の習得をまずは行います。ではなく、毎日英単語を30分間だけ30個覚えるように行いますなど

このように具体的な目標、課題を自分に与えることで、続けることができる一つの考え方だ。ここは、人それぞれ個人差もある点であるため、おのおのちょうどよい課題を自分に課しておくといいと私は思う。

 

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まとめ:

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今回英語の勉強方法、特に聞き取れるようになるにはどのようなことを考えれば良いのかをoutputしてきた。

まずは、自分がネイティブスピーカーの英語を聞き取れない理由を知ること。

そして、ネイティブスピーカーの発音を真似すること

最後に、継続して繰り返すこと

以上が聞き取れるようになるための近道だと英語の習得者のおのおのは感じる部分のようだ。

私も、これから毎日、仕事終わりに、20分間英語の勉強を行うようにする。

そして、まずはなぜ自分は聞き取れないのかを把握する。

 

英語聞き取れるように、話せるようにお互い頑張りましょう!