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年収1億円になる人の習慣_output

年収1億円になる人の習慣のoutputを行う。

年収1億円になる人の習慣はどのようなものなのかを要約したものだ。

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1.質よりスピードを重視する

2.電卓を持ち歩く

3.なるべく会社の近くに住む

4.勉強会では最前列に座る

5.身だしなみとあいさつを徹底する

6.早起きを行う

7.煙草を吸わない

8.自分でやるのではなく人に任せる

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【1.質よりスピードを重視する】

これはスピードがある方が意欲や情熱があると判断される要因になると考えられるためである。

どんなに良い内容でも、他の人に先を越されてしまえば、いい内容のものでも土俵に上がることができない可能性がある。そのため、少し粗削りなものでも、スピードを重視するように心がけているようだ。

【2.電卓を持ち歩く】

1億円稼ぐようになるには、数字を好きになることが必要になる。

数字を好きになるためには何をするべきかはこの本によると、「普段から電卓を叩くだけでお金に好かれるようになる」と偉人の方が言っているようだ。電卓を叩くようになることで、何が足りないのかを把握出来たり、他人に欺かれないような状況を作り出すことに成功しているとのことが実際に起きているとのことだ。

【3.勉強会では最前列に座る】

最前列で講師の話を聞くことで、自分に話しかけているように感じることや、自分ごととして聞くことが出来る心の準備、心理効果が期待できるためであり、そのような状態であれば、学習の伸びが変わってくるということのようだ。

さらには、最前列にいることによって、情熱のある人物だと思ってもらえることから顔を覚えてもらいやすい。また、前の席に座る人たちのほうが多いという理由で、懇親会では「前の席に座っていた人」と飲むことが多いようだ。

つまり、最前列に座ることは、人脈作りにも役立つ。

【4.なるべく会社の近くに住む】

通勤時間に、情報収集をすることも悪くないとされているが、

それよりも一分でも早く仕事を出来る状態に持っていくことが生産性が高く年収は上がりやすいようだ。

お金を生むには、「情報」の収集よりも「行動」を起こすことだからというのが、著者の持っている考えのようだ。

なぜなら、実際に近くに引っ越すと、周りの目が変わったようだ。先輩たちが本気で向き合ってくれるようになり、実際に業務を任せてもらえる機会をもらえるなどの良い変化を経験しているためのようだ。その結果、上司や上位層の方と飲む機会も増えることで人脈についてもしっかりと気づくことに成功しているようだ。

【5.身だしなみとあいさつを徹底する】

挨拶や接客の姿勢の基準をもうけて、徹底するといったものだ。

身だしなみについては、

極端に細い眉、日焼け、ヒゲ、金髪などをしない。

あいさつについては、腰だけを曲げる。

接客の基準としては、

話を聞くときは、

「へそ、顔、目」を相手に向けること、返事は大きく、語尾を上げること

これらを行うことにより、

周りにも影響を与える存在になれる。

明るい雰囲気を作ることができる人物であると、認識されることや、お客様にも前向きな印象を与えることができる。

また、上記の内容を実行することで、内面や行動も変わることから自分の成績や、年収についても大きく伸びるきっかけとなっているとの経験があるようだ。

【6.早起きを行う】

年収1億円になる人の習慣の中で何かで1番を取ることを目指す習慣があるようだ。

学歴や、実績、経験もない中で1番になれるものは早起きであるとのことだ。早起きは学歴や実績、経験もない中で先輩や同僚にも勝つことが出来るものであると言っている。

これを行うことによるメリットとしては、6つあるようだ。

(1)目的意識が明確になる。

(2)朝の一時間で昼の4時間分の仕事をこなせる。

(3)優越感や勝った感が自身につながる。

(4)理性的に考えることができる。

(5)2時間前から仕事を行うことで、2時間残業するより10倍の  高い評価を得ることが出来る。

(6)仕事が好きになる。

早起きすれば、それだけ早く経験も実力もスキルも積みあがっていく。

ということは、早起きすればするほど年収が上がっていくということだ。

【7.煙草を吸わない】

タバコを吸うことで無駄となることがあるため、煙草は吸わないような習慣が出来上がっているようだ。

その無駄な点は4つ。

(1)健康を無駄にする

健康を損なって入院することになれば、ビジネスチャンスを逃してしまい、損失を被る可能性が出ること

(2)お金を無駄にする

1個500円するタバコを1日2箱、50年間吸い続けると、1800万円、1日1箱でも、900万円、1日0.5箱なら、450万円になる。

(3)時間を無駄にする

1本あたり、5分から10分吸っているとすると、

1本あたり、10分の場合

1日、20本吸うとすると、200分(3時間20分)、

1日、10本吸うとすると、100分(1時間40分)

1日、5本吸うとすると、50分

月、最低でも、25時間の無駄になる。

年、最低でも、300時間の無駄になる。

1本あたり、5分の場合

1日、20本吸うとすると、100分(1時間40分)

1日、10本吸うとすると、50分

1日、5本吸うとすると、25分

月、最低でも17時間30分の無駄になる。

年間で見ると、150時間の無駄になる。

(4)人間関係を無駄にする

高所得者は無駄なことが嫌いな人が多いため、喫煙者と疎遠になる傾向がある。そのため、煙草が好きな人は煙草が嫌いな人との人兼関係を失いやすくなる。

成功者を味方につける、味方につけたいのであれば、煙草は吸わないこと。

【8.自分でやるのではなく人に任せる】

年収アップの鍵は人に任せることだった。

年収アップさせるために自分の能力を上げようとすることで1000万円ほどまで年収を上げている人も中にはいるようだが、

「それ以上を目指すのであれば、自分が動く側にいるのではなく、人を動いてもらう側になること。自分が専門家になるのではなく、専門家に動いてもらえばいい。」

ここから、部下の長所を認めることを大切にした結果、優秀な人材に囲まれるようになり、さらに年収を上昇させることに成功した体験を筆者は経験しているようだ。

年収1億円目指すなら、「自分が優秀な人材になるのではなく、優秀な人材に支えられる環境を作ることが大事」

 

まとめ:

年収1億円目指すなら、

行動を重視すること、数字に強くなること、成功体験を多く積むこと、無駄をなくすこと、身だしなみと挨拶の徹底、自分でやるのではなく人に任せること。

年収1億円目指すのであれば、

「自分が優秀な人材になるのではなく、優秀な人材に支えられる環境を作ることが大事」が達成できれば、おのずと結果がついてくる。その前の内容は支えてもらう環境を作る要因といったところになると感じた。

「自分が優秀な人材になるのではなく、優秀な人材に支えられる環境を作ることが大事」を目標に、

行動を重視すること、数字に強くなること、成功体験を多く積むこと、無駄をなくすこと、身だしなみと挨拶の徹底することを行い、準備していきたいと思う。

高所得者は味方にするために、

動を重視すること、数字に強くなること、成功体験を多く積むこと、無駄をなくすこと、身だしなみと挨拶の徹底することがあるようにも思えてきた。

 

以上、output終わり。