classworldの日記 

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世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方 人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッド_OUTPUT

世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方から学んだことをOUTPUTしていく。

しっかりと考えると、なかなか悩んでしまうこともあり、考えるという力が自分にはまだまだ足りないなと感じることができるいい機会になったことはとても良い時間になりました。

感じたこと、学べたことについて箇条書きにして記載してみた。

もしも、読んでくれた人がこれを読んで何か掴むきっかけになれればいいなと思っています。

良かったこと

・自分について考える時間を作れるきっかけになったこと

・自分はどんな経験をしてきているのかを考えることができたこと

・自分の長所を確認できることで、自分自身への自信につながった。

また、逆に自分の短所も明確に見えてきたこと

・長所を伸ばすことのほうが人生を豊かにするという考え方を学べたこと

・どのように考えれば、やりたいことを見つけることができるのか、論理的に説明できるようになった。

・昔と今では、やりたいことが変わっていることを発見できた。経験して成長できるという証なのかも

見つける方法:

・「得意なこと」「大事なこと」「好きなこと」を見つける
「得意なこと」「大事なこと」「好きなこと」が合わさることがやりたいことにつながるようだ。たしかに、これら三つが合わさっている部分が自分のやりたいことにつながりそうだなとは感じるが、この3つは自分にとってどんなことなのかを見つけるには、考えないといけないし、大変という人もいるのではないだろうか。
自分にとってはとても難しく感じた。今まで流されてきたからなのか、自己分析ができていないだけなのか、などと考えてしまったためだ。
しかし、少し考え方を変えたことですらすら出てくるようになった。過去に中学時代、高校時代、大学時代、就職時期などとターニングポイントで自己分析はしてきている。昔、思っていたやりたいこととは異なっていることを見つけることができた。
自己分析をすることで、{「今」、やりたいこと}を見つけられる。
やりたいことは変わるものであると。
人によっては当たり前だと思うことかもしれないが、また一歩成長できた気がする。
次に、どのように考えれば見つけやすいのか、どのようなことを考えたらよいかをどのように私が考えたかを織り交ぜながら、記載していこうと思う。

・得意なこと、とは。

他の人と比べて、差をつけられるもの。言葉を変えると、

必死にならなくてもできてしまう、頑張らなくてもなんかできてしまうこと

この部分が特に大事になってくるため、ここは特に明確にすることをオススメする。

人によっては、これが多い人も少ない人もいると思うが、

これは、どんなことでもいいので自分でここは他の人には負けないだろということをあげていけばいい。

経済学者のピーター ドラッカー先生の名言には、このような言葉がある。

「不得手なことの改善に時間を使わず、自らの強みに集中することだ。

無能を並みの水準にするには、一流を超一流にするよりも、たくさんのエネルギーと努力を必要である」と。

自分の強みを理解し、そこを伸ばしていけば、人生なんとかなるようだ。

一つだけでいい、自分の強みはどこか、どんなことなのか、見つけてみよう。

*どのように考えたか

これを考えたとき、私は上には上がいるということを考えてしまうので、これならというものが思いつかなかった。

しかし、やりたいことは変わるように、得意なことも変わっているのではと考えたとき、これは自然にできているな、頑張らなくてもできているじゃんという感覚で複数の得意なことをあげることができた。

また、例として、「他より勉強ができる」、「足が速い」、「異性にモテるからイケメン、美人」などといったように簡単に、気楽に考えることをオススメする。

また、今近くにいる人とどんな違いがあるのか、こんな視点で考えてみるのも悪くなかったですよ。

・大事なこと、とは。

一生追い求められるものである。言い方を変えると、

自分の奥底に秘めている欲望である。

自分自身の価値観を理解しよう。これを知ることができれば、

「今、なぜこんなことをやっているのだろう。」と考えることはなくなる。時間は無限ではないからこそ、自分の価値観にあった行動、仕事などをすれば途中で何かを投げ出したりすることはなくなることはなくなるようだ。

自分の価値観とはどのように考えれば良いか。

これは話す相手がいると、素早く発見することができる。

話し相手に「自分の中の欲望はなんですか」と聞いてもらう。

その問いの答えに対してなぜ、そう思うのか、「なぜ」を繰り返し聞いてもらうことだ。

何回か質問してもらったのち、「好きな人であれば、どんなところに惹かれるのか」

この答えと、繰り返し質問を聞いてもらったとき、一致することが自分の奥底にあるもっとな欲望になるようだ。

また一人で考えてもできることは出来るので、やってみたのち、友達、家族とやってみるといい。違う答えが出てくる。これは、一つである必要はなのだから。

「価値」とは目標のすっと先にある「終わりなき成長」である。

・好きなこと、とは。

調べてしまうこと。言葉を変えると、

興味や、好奇心があることである。

これについては、かなり簡単に見つけることができる。

自分のスマホ、パソコンなどで日頃調べている履歴や、

最近では、Youtubeなど。。ここからも読み取ることができる。

改めて、検索歴を調べてみると、こんなこと調べてるのかと思うことも。

経験則タイプではない人は、直感的に思い浮かんだものは「なにか」が自分の好きなことだろう。

私の場合は、しっかり検索歴と直感で思い浮かんだものが重なっていました。

このようにすると、

{得意なこと}をするのが得意で、{大事なこと}という価値観を持つ、{好きなこと}な人間である。といえる。

ここから、職業を選んだり、行う行動を変えていくことで、

人生のモヤモヤから解放される。

人生のモヤモヤが少しでも解消できるように願っています。