classworldの日記 

思うがままに記述していくブログ

デートの仕方

こんにちわ。classworldです。

最近は、緊急事態宣言も解除され、どこかにいったりしていますか。

 

私は緊急事態宣言も解除されたので、デートをして来ました。

この2年間、緊急事態宣言も解除されることがなかったため、なかなか外を歩く機会も少なくなってしまっていました。

そのため、デートの仕方を忘れていましたが、こないだデートに行き、失敗してしまったため、今後このようなことがないように、書いておこうと思いました。

 

まずは、デートといってもどんな方とデートしたかというと、

マッチングアプリで出会った30代の女性でした。

お店は、恵比寿の和食のお店。

なかなか、雰囲気が良く、大人デートには最適だなと思えるようなお店を予約しました。

しかし、久しぶりのデート+緊張+初めて会う人ということもあり、なかなか

会話を盛り上げることができなかった。

そのため、何事もなく、時間は過ぎていき、美味しい食事は堪能することができましたが、楽しくデートすることができずに終わってしました。

 

ここでの教訓として、

・お店の雰囲気を事前にしっておく

・盛り上げる秘訣は、相手の言うことを繰り返す+質問する

・コースであれば、コース内容を把握しておく

・当日の天気を調べておく

 

お店の雰囲気を事前にしっておく

お店の雰囲気を知ることで緊張を緩和させておく。

初めてのお店を行くときは、どのような雰囲気なのかをあらかじめ知っておくことは大切だと感じた。

ワイワイしている人がいるお店なのか、静まり返った空気が流れるお店なのか、を把握していないといざ行ってみると、想像と違う景色が緊張を引き起こす原因になる。

人によっては、この緊張感を武器にできる人もいるかもしれないが、知っていることでさらに優位にできるものなのではないかと考える。

特にあがり症である自覚があるのであれば、この点は抑えておいた方がいい。

緊張のせいで、せっかくの雰囲気も、お店の食事にも満足いく形で楽しむことができない。このようなことを回避するために、事前に友人など、家族などといってみて肌で雰囲気を感じておいたほうがいいと思った。

 

盛り上げる秘訣は、相手の言うことを繰り返す+質問する

次に、女性とは話を盛り上げるには、言うことを繰り返す+質問をする。だが、

人は他の人の話には、興味がない。人は自分の話をしたい生き物である。

だからこそ、できるだけ相手に話をさせるようにすることで相手が盛り上がるきっかけいになるというものだ。芸人や、おしゃべりの上手い人ということであれば、このような方法を使う必要はないが、自分がそういう存在でないのであれば、この点は抑えておくことで、相手とのコミュニケーションが良くなることだろう。

相手が話すのに積極的な人の場合は、相手が自ら質問などをしてくる。その答えに答えた後は、相手に同じ質問して、相手がいったことを繰り返す+その内容に沿う質問を行う。

相手が話すのに消極的な人に関しては、こちらから何かの褒めポイントを見つけて、それに対して、質問していけば、相手がいったことを繰り返す+その内容に沿う質問をするループを作り出すことが可能になる。

私はこの相手の言ったことを繰り返すということに関して、

相槌を打つだけで終わっていた。自分自身がそのような対応であれば、相手は本当に言っていることを聞いてくれているのかを判断できない。

気持ち良く話す邪魔になってしまう要素を与えてしまう。そのようなことが無いように、こちらはあなたの話を聞いていますよ。まだまだ聞く体制ですよ。という意思表示にもなる。これにより、相手が勝手に話してくれるようになっていく。

また、質問をする際、注意しなければいけないことは、『その内容に沿う質問』を行うこと。

これを行わないと、途中で話題が尽きてしまうリスクが生じる。

一つの内容に関して深く質問していくことで、その点のリスクは軽減することができるだろう。

方法としては、1つの内容に関して「5W1H」を使って質問をしていくこと。

「What(何),Why(なぜ),Where(どこ),When(いつ),Who(誰と),How(どうやって)」を使うことで1つの内容を深堀していくことにつながる。

1つ1つ内容を深堀することができれば、会話のネタには、困らないだろう。またあとは、相手の好きなトピックスに関することを考えればさらにいい雰囲気を作ることができる。

 

コースであれば、コース内容を把握しておく

食事には、コースで予約する場合と、席だけで予約をするという二通りあると思う。

この点を把握しておくことで流れを支配できる。

少しコース内容のことを調べておくことで、次は何が出される。あと何品でコースは終了する。などを管理できていれば、相手のテンションをどの程度まで上げておくべきかなども逆算することができ、かつ、テンションが高いときに、メインの料理を出してもらえるようにすることができれば、感動も最高な状態を作り出すことができるだろう。

 

当日の天気を調べておく

最後に当日の天気を調べておくだが、デートを行うに、雨より、晴れのほうがテンションも低くなりにくい。せっかくのイベントなのに、残念な結果になることもあるだろう。特にテラス席なんかである場合は、他の代案を考えておくことで、スマートにことを運ぶことができる準備ができる。

しかし、どんなに頑張ってもここだけは、人間にはどうにもできないこと。

もし、天気が雨の日であれば、事前に把握しておくことで傘を用意しておくことで傘の貸し借りなど、他にも二人の距離が近づくきっかけを作ることもできる。

そのため、事前に把握することで、考えなければいけないことは少なくしておくことで

他の点にも気を回すことができるようになるため、把握しておくほうがいいと考える。

 

まとめ

今回久しぶりのデートを行ったことで私自身、以前はできていたことさえも、できなくなっていたことや、新たな発見をできた。

久しぶりに何かやってみると意外とできないこともあるのだと実感した。

特に今回は、相手との話をする際の内容は深くできなかったり、雨だったり、コース内容を把握していなかったりと散々なでーとにしてしまった。

せっかく時間を作ってくれた相手には、申し訳ない気持ちもあるが、これをいい経験として、さらに自分が成長できた良い経験だ。

しかし、女心っていうのは難しい。。