classworldの日記 

思うがままに記述していくブログ

100%得をする話し方_OUTPUT

100%得をする話し方_OUTPUT

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・人は話を聞いていない

自分が話をしたいため、次、自分が何をしゃべるかを基本は考えている。そのため、相手の話を覚えていないことがあるのはそういうことらしい。

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・話を聞ける人だけが得をする

話を聞いてくれる人には、人は集まり、お金も集まるようになっていくようだ。

人に話を聞いてもらいたいがために、病院に人は行き、医者に話を聞いてもらうことで安心を得ることできるという流れ。

なんでもないのに、病院に行きたがるなどが多くなり、病院側の逼迫につながるものの一つの原因のようだ。

キャバクラ、ガールズバーメンタルクリニックなど話を聞くことが仕事の一部であるものであるが、その時体験できる自分の話を聞いてもらうことにお金を払う人がいるということもできる。

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・9割相手にしゃべらせる

自分は聞き役に徹する。そんな存在を人は求めている。

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・聞いているように見えるテクニック。

相槌、相手の話に対し、いちいち驚く反応を入れる。

(はあー、へえー、ほおーなど)を入れながら、大きく相槌を打つこと。

最近は、意外とあっさりした反応をしている人が多い気がするが、一方、このような対応があれば、特に「得」できる可能性は高いのではないだろうか。

体験上、はあー、へえー、ほおーの部分を強調するようにすることに注意すると、会話にリズムが生まれていい感じに話が進んだ経験を思い出す。

他にも、このように対応したとき、すごい驚かれた記憶もあるが、そのときは「これぐらい普通に反応しますよ」ぐらいの気持ちでいれば問題ないだろうし、相手の記憶にも残っていることだろう。

また、相手をしっかりとみていることも大事な一つだ。

 

でも、相手を見つめるのはちょっと恥ずかしいときもあるよね。

話それた。。話を戻そう。。

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・相手の話を繰り返す

相手の話を繰り返すだけでいいようだ。

先ほどの反応に追加して、行うとなおGOODのようで、

聞いているように感じるのもわかる。相槌の仕方次第で、この話に興味があるかどうかの判断は別になるが、話は聞いているという事実はこっちの方が大きく感じる気がする。

注意点として、相手の話していることについては繰り返すのみ。繰り返して、相手の話に対し意見を述べるのは、相手が気持ちよく話をする邪魔になってしまうためだ。

自分の意見をいいたくなったら、相手から「どう思う?」などの質問をされたときにしゃべるべきだろう。

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・リアクションを大きくする

大きくリアクションをすることで相手に聞いていることを自覚できる。

例えば、本当に寒いのか、本当に暑いのかなども伝わりづらいものだ。

いつもの3倍でリアクションを持つイメージ。(いつもの3倍で目を開いて相手をみることなど)

相手に話を聞いていると思わせるために、大きいリアクションをとることはとても有効だろう。これをすると基本は相手を見ている気がする。

よし、次に行こう。

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・話を引き出す方法

基本、質問するのは4sのみで大丈夫のようだ。

初対面などでは、沈黙が続くことが多い。そのために自分から話をし始めることもあるだろう。そのときのために、

する質問それは、

・住居

・出身

・仕事

・趣味

についてのようだ。

これらの質問はすべて相手に興味があることを伝えることができる質問である。

この相手に興味があると認識してもらえる質問であれば問題なさそうだが、

基本になることはこの4sになるようだ。あとは、その4sについて質問後、相手から回答があった後はその相手の話を繰り返すのみで良しとのこと。

後は、その話をしたそうか、そうでないかを判断して、中身を掘っていく質問をするかどうかの判断が必要になってくる。

その話をしたそうか、そうでないかを判断するのも難しそうなんだが、

何か話をしたそうなら、体が前のめりになったりなどの相手からのリアクションを見逃さないように注意すること、相手を観察することが相手に気持ちよく話をさせることにつながるのだろう。

ここからは、心理学的な要素だったり必要になりそうだな。。なだめ行動とかその他諸々の知識が必要。。まあとりあえず、相手の話を繰り返して、沈黙を耐えてみる。。または、思い切ってリアクションでカバーするとか、または、普通に質問してみるとかいろいろ試してみるか。

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・相手を褒めること

相手の褒めたことで相手中心の会話になることや、そこから会話を広げていくことで相手にしゃべらせることにもつながる

世の中には、いろいろな人がいるからこの人はここがいいなとかなどいいところを見つける練習をしておくことで、相手を褒めることができる会話ができるだろう。

注意点としては、その褒めたことが皮肉に聞こえないことを聞くことを注意しよう。

また、相手の褒めたところが地雷になることがある。その部分に触れてしまった場合は、相手に「実は、、」と話を展開させるように持っていくテンプレートを持っておくととても有効だ。

これで相手の機嫌を回復できることを思い出す。

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この本はあくまで相手に話をさせることをもとに書いている本なので、

他に躓いてしまう点もあるかもしれないが、その点は後々解決できるようにしていこう。